劇場版魔法科高校の劣等生観てきた

ネトウヨの佐島センセーが劣化ウランの毒性低い説を採用してなかったことには驚いたけどまあ別に劣化ウランじゃなくても成立する話だし根本的にありとあらゆるシチュエーションが何か酷い事が起こってます以上の意味を持たないのであらゆる物事がどうでもいいという糞脚本。

国家に自意識を委ねまくるネトウヨ向け小説である魔法科高校の劣等生の劇場版において自我を共有したら自我が消失してしまうー!とか言い出したのには笑った。

星を呼ぶ少女ってまんまメテオストライクする生体兵器というだけで自我が焼失してしまうー!とか言ってたけど物語の上でここあちゃんに自我が必要な理由が存在せずただの救出目標以上の扱いではなかったのでハァ?ってなった。かまちーのシスターズの描き方をちょっとは見習えパクるなら。

劇場版SAOにしてもそうだが今思えば劇場版とある魔術の禁書目録がいかに優れた劇場版アニメ(単品の映画という意味ではなくテレビシリーズの劇場版という意味)かということがよくわかってしまいやっぱりみんな大好き錦織博監督すげーとなるのであった。このゴミみたいな脚本は原作者が悪いのはまず間違いないので吉田りさこ監督は悪くなさそうだけど。